コラム

Vol.37「一流の人は本のどこに線を引いているのか」

Vol.37

経営者から見たキャリアについてお伝えします。

貴重なお時間を、お楽しみ下さいませ。(^^)v

 

Today is a new day!

皆さんこんにちは!

自分の人生は自分で変えられる!

 

本日のテーマ 

「一流の人は本のどこに線を引いているのか」

 

 

 

授業の教科書として購入した

土井 英司さんの感想文が提出された。

 

今回は大学3年生の一例です。

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本来は本の内容に基づいて

感想を書くべきですが

 

今回は少し離れた視点で

書かせていただきます。

 

私は正直なところ

普段あまり本を読む機会がありません。

 

時間はあるのですが

本を読む優先順位は全て後回しでした。

 

その理由として!

 

 

大きな要因はスマートフォンの普及により

身近にネットで情報を得られるからです。

 

長い間ネットで情報を得ていた私にとって

著者の根拠となるバックグラウンドや

 

人生の生い立ち

著者の感情や感性を取り入れたとき

 

あたかも!目の前でその人の講義を

受けているかのような感覚に陥ったからです。

 

書籍に書かれている情報は

長年の執筆作業に始まり

 

製本、書店、読者が購入するまで

長い長い年月がかかります。

 

そこに行き着くまでの

信頼感や情報の質の深さが

 

根本的にインターネットより

はるかに勝っていたからです。

 

 

 

もし自分が成功者となりたいのであれば

成功者の話を聞け!

 

成功者の質の良い話を

取り込みたいのであれば、本を読め!

 

自分の中で問い掛ける

もう1人の自分がいたからです。

 

今回の土井さんの書籍で学んだ

1番の収穫です!

この本に出会えて人生が変わりました!

 

この本を紹介してくれた先生に感謝です。

本当にありがとうございます。

 

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