コラム

Vol.13「カウンセリングとコーチング」

Vol.13 毎週火曜日は

カウンセリングとコーチングについて

本日は第3回目! お楽しみ下さい。(^^)v

 

Today is a new day!

皆さんこんにちは!

自分の人生は自分で変えられる!

 

 

本日のテーマ

「カウンセリングとコーチング」

 

コーチングをネットで検索していると

・コーチングは他の助言手法より優れている。

・コーチングのみで助言が成立する。

と刷り込まれている文章を拝見します。

 

仕事柄、学生~社会人~ビジネスパーソンまで

様々な年代や役職の方々と一緒にいると

多種多様な「相談」を受けます。

 

例えば・・・

1.私は・・・~したいのですが、

どうしたらよいでしょうか?

これは立派にコーチングの対象となりますね。

 

2.私は(自分の人生で)何をしたらいいか

良くわからないのですが、

どうしたらよいでしょうか?

 

これは ”コーチング” ではなく

”カウンセリング” です。

「キャリア・カウンセリング」とも言います。

 

3.私は何もかもやる気が起きないので、

どうしたらよいでしょうか?

 

これは既に「医療系カウンセリング」の

領域かも知れませんね。

(リファー:カウンセラーの専門領域外)

 

 

結論としては

やりたいことがはっきりしていたらコーチング

そうでなかったら、カウンセリングです。

 

相談の比率は

「コーチング 3:7 カウンセリング」

といったところでしょうか。

 

このような状況からしても

「カウンセリング」を学んでいなければ

 

世間一般的な「相談者」に対しては

対応が難しいということです。

 

 

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JCDA(日本キャリア開発協会」

ご興味ある方は一度調べてくださいね!

https://www.j-cda.jp/

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株式会社CDLキャリアデザイン研究所

代表取締役 斉 藤 尚 志

http://careerdesignlab.wixsite.com/cdl-c

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